NY出張 -4th day→last day-

4日目。

早起きをして(というか時差ボケであまり眠れず早く起きてしまい….)、ホテルから近いこともあり、まずは徒歩で世界のファッション産業を支えている場所でもあるGarment Districtへ。

この一帯のエリアにはファッションに関係する多くの問屋が立ち並び、生地屋や、パーツ屋などがひしめき合っています。

建物の1階部分が問屋が入っていることが多く、その上の階には縫製工場や事務所があります。

ホントにNYのど真ん中にあるのですが、LOCALERSで取り扱っているCorridorのシャツなどは、ここGarment Districtで作られいる正真正銘のMADE IN NYCなのです。

他には例えば、Engineered GarmentsTHE ROWなどもここで作られています。

NYのNEPENTHESもこの近くです。

ファッションに携わる人間としては1度は見てみたい場所です。

まさに”FASHION AV”

Garment Districtを後に、マンハッタンを南下します。

その前にGrand Centralへ。

今回の出張で1番お世話になった駅です。

駅とは思えない感じですよね。

パリのオルセー美術館も元は駅ですが、なんで海外の駅はこんなに素敵なのでしょうか。。。

 

 

次に向かったのは、マンハッタンのミッドタウンにあるACE HOTELへ。

今回、1泊しようかと思ったのですが、滞在していたホテルの居心地が良すぎて、

結局ACE HOTELには泊まらなかったの次回は泊まりたいと思います。

カウンターは、よく媒体に出てくるので、見慣れた感じですよね。

ラウンジは薄暗く、昼間から夜のBARみたいな雰囲気でした。

併設しているOPENING CEREMONY

ここはSOHOのOPENING CEREMONYとは違ってスーベニアを中心にシンプルにまとまっていました。

こんな洒落てるATMは初めて見ました。笑

こちらは併設されているSTUMPTOWN COFFEE

常に人が並んでいて、賑わっていました。

僕もここで一休憩。

 

次に向かった先は地下鉄に乗り、クイーンズにあるイサム・ノグチ美術館へ。

クイーンズはブルックリン似ていてマンハッタンから1歩ひいた場所というか、

マンハッタンに比べるととても静かで、住宅街や団地が多く並んでいます。

田舎者にはちょうどよく好きです。

美術館に向かう道中に現れたリス。

カメラを向けると寄ってきて、結構攻撃的です。

この外観、だいぶ好みです。

シンプルな感じ。

館内には無数の数のオブジェが並び、和と洋のギミック感のバランスがとても心地よい空間でした。

イサム・ノグチの作品で僕たちの身近にあるものは、提灯をデザインソースにした、AKARIシリーズでしょうか。

このレンガと竹の感じは、ホント何とも言えない良さがありました。

 

夜はKenjiさん達とクイーンズで合流し、NY最後の夜を楽しみました。

この日の夜に食べたハンバーガーが人生で一番美味しかったです。

楽しくて、1軒目のお店の看板を撮るを忘れてました。。。

そして2軒目もBAR。

NYのBARはどこも暗く、音楽ガンガンの皆ザワザワという感じで、

これがBARだよなぁと、時差ボケとお酒の酔いがまわりながら思いました。

ここも素敵なお店でした。

THE BEERKEEPER

深夜1時過ぎ。

NYの治安は想像以上によかったです。

危険なエリアはありますが、それさえ理解していれば、東京と変わらないです。

(油断は禁物です)

そんなことでほろ酔いのままホテルへ無事帰宅。

 

 

最終日。

フライトまで少し時間があったので、THE PLAZA HOTELへ。

1階と地下1階にはスーベニアショップがたくさんあったり、フードコートも充実しており、

NYの有名どころをここだけで、だいぶ堪能できちゃいます。

日本では見ないような雑貨などもたくさんあり、勉強になります。

特に女性は好きだと思いますよ。

ジェントルマンなおじさん。

靴を磨いてもらって、ご機嫌でした。

 

最後はJFK空港の飛行機を見ながら1杯やれるBARで。

それでは2017AWのデリバリーをお楽しみに。

 

 

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